ヨガを始めたきっかけ
近年、健康や心のケアへの関心が高まる中で、ヨガは多くの人にとって身近な存在になっています。今回は、インストラクター歴5年の人気ヨガインストラクター、佐藤ちあきさんにお話を伺いました。ヨガを始めたきっかけから、指導で大切にしていることまで、たっぷり語っていただきました。
佐藤さんがヨガを始めたのは、大学生の頃。もともとは運動不足の解消のために通い始めたのがきっかけだったそうです。最初は軽い気持ちで参加したヨガレッスンでしたが、呼吸と身体の動きを合わせることで心が落ち着く感覚に魅了され、次第にヨガの奥深さに引き込まれていきました。
「ヨガは体を柔らかくするためのもの、と思っている人も多いですが、実はそれだけではありません。呼吸に意識を向けることで、自分の内側と向き合える時間になるんです」
インストラクターとしての活動
その魅力に惹かれた佐藤さんは、卒業後にインストラクター資格を取得。現在はスタジオレッスンのほか、オンラインクラスやイベントなどでも活動しています。初心者でも安心して参加できるレッスンを心がけているそうです。
レッスンで大切にしていること
指導するうえで大切にしているのは、「頑張りすぎないこと」。ヨガはポーズの完成度を競うものではなく、自分の体と対話する時間だと佐藤さんは話します。
「できないポーズがあっても全く問題ありません。その日の体調や気分に合わせて、自分に優しく向き合うことが大切なんです」
日常に取り入れやすいヨガ
最近ではデスクワークによる肩こりや、スマートフォンの使い過ぎによる姿勢の乱れを気にする人も増えているため、日常生活の中で簡単にできるストレッチもレッスンに取り入れているそうです。ヨガマットがなくてもできる簡単な呼吸法やストレッチを紹介すると、多くの生徒から「家でも続けやすい」と好評なのだとか。
これからヨガを始める人へ
最後に、これからヨガを始めたい人へのメッセージをいただきました。
「ヨガは年齢や体力に関係なく、誰でも始められるものです。まずは難しく考えず、深呼吸をするところから始めてみてください。自分の体と心を大切にする時間を、ぜひ楽しんでほしいです」
忙しい日常の中で、自分自身と向き合う時間を作ること。その小さな習慣が、心と体のバランスを整える第一歩になるのかもしれません。ヨガを通して、多くの人の毎日が少しでも心地よくなる——そんな想いを胸に、佐藤さんの活動はこれからも続いていきます。
